ロシアの改憲論議、百家争鳴

共同通信

 【モスクワ共同】プーチン・ロシア大統領が提案した憲法改正を巡り、核大国の地位明記や同性婚禁止の盛り込み、領土割譲禁止など、議論が多岐に及び百家争鳴の様相を呈している。改憲を急ぐ政権は、改憲案を3月中に上下両院で通過させ、4月中旬に全国投票を実施、採択するスケジュールを描くが、遅れることも懸念されている。

 プーチン氏は1月20日、「国民生活の向上」と「国家権力機構の再編」の2分野に絞った改憲案を下院に提出、既に審議入りした。その一方、改憲案を審議する作業部会には500を超す提案が寄せられている。

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