比台風の高潮、最高6メートル強 レイテ島、土木学会調査

16日、フィリピン・レイテ島の台風被災地で、建物の高潮被害を調べる日本とフィリピンの土木学会の合同調査団(田島芳満東京大教授提供・共同) 拡大

16日、フィリピン・レイテ島の台風被災地で、建物の高潮被害を調べる日本とフィリピンの土木学会の合同調査団(田島芳満東京大教授提供・共同)

 【マニラ共同】フィリピンを直撃した台風30号による被害が甚大だった中部レイテ島タクロバンで、最高6メートル強の高潮が押し寄せていたことが17日、日本とフィリピンの両土木学会の現地調査で分かった。日本側の団長、東京大の田島芳満教授(海岸工学)らが明らかにした。

 田島教授は「上陸時の勢力が史上最強とされる台風の猛威があらためて裏付けられた」と分析。同様の被害を避けるためには早めの避難と、沿岸部で被災した住民の移住を促進することが重要だと指摘した。

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