震災の記憶、若い世代へ

共同通信

 東日本大震災や阪神大震災の被害状況を伝え続ける語り部たちが、若い世代への伝承方法や記憶の風化など課題を話し合う「全国被災地語り部シンポジウム」が24日、宮城県南三陸町のホテルで開かれた。主催は町地域観光復興協議会らで構成する実行委員会。今回で5回目。

 パネルディスカッションでは、北淡震災記念公園の米山正幸総支配人が「語り部同士で情報共有し、多くの教訓を伝えるようにすることが大切」と訴えた。宮城県気仙沼市震災復興・企画部の小野寺憲一部長は、中学生が語り部をしている例を挙げ「分からないことは大人に聞いてくることで、若い人にも伝わっていく」と語った。

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