比の合同結婚式、マスク越しの愛

共同通信

 【マニラ共同】フィリピン中部バコロド市で毎年恒例の市主催の合同結婚式が26日までに開かれ、参加した220組のカップルが新型コロナウイルス対策のためマスク越しに誓いのキスを交わした。地元メディアが報じた。

 結婚式は20日に開催。マスクは市が配布し、参加者には健康調査票の記入や体温測定を求めた。会場の市役所ロビーには、伝統的な正装や純白のドレス姿で、顔の下半分をマスクで覆った新郎新婦がずらりと並んだ。

 市当局者は感染防止のため、やむを得ない措置だったと説明。新郎の1人は「忘れられない結婚式になった」と話した。

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