「震災の影響確認して判断した」

共同通信

 東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県)が原子力規制委員会の審査に合格したことを受け、規制委の更田豊志委員長は26日の記者会見で「東日本大震災の影響をきちんと確認した上で、新規制基準を満たしていると判断した」と述べ、慎重に審査したことを強調した。

 今後は地元自治体の同意が焦点となる。更田氏は審査結果を地元に説明する機会があれば、分かりやすく伝えられるよう準備・検討する意向を示した。

 2号機の原子炉建屋の壁には1130カ所の微小なひびが見つかった。変形しにくさを示す剛性が一部では約7割低下、審査の焦点となったが、建屋全体では問題がないと結論づけた。

PR

科学・環境 アクセスランキング

PR

注目のテーマ