カブトガニの赤ちゃんが誕生

共同通信

 和歌山県すさみ町の町立「エビとカニの水族館」で、アメリカカブトガニの赤ちゃん約60匹が誕生し、元気に育っている。同館でのふ化は初めてで、全国的にもふ化した例は少ないという。

 誕生した幼生は体長約3ミリ。寿命は約20年とされ、十数回の脱皮を経て成長するという。小型水槽で展示しており、平井厚志館長は「今回は繁殖条件がうまくかみ合った。これから成長していく様子を見てほしい」と話している。 

 アメリカカブトガニは北米の東海岸やメキシコ湾で生息し、同館は約20年前に飼育を始めた。過去に産卵はあったが、ふ化はしなかった。1月下旬に産卵を確認。今月9日にふ化した。

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