和歌山の高校、急きょ「卒業式」

共同通信

 和歌山県立桐蔭高(和歌山市)で28日午後、週明けの予定だった卒業式が前倒しして開かれた。新型コロナウイルスの感染防止を目的とした政府の休校要請を受け、急きょ当日の実施が決まった。在校生は不参加で、教職員と卒業生のみが全員マスク姿で出席した。

 欠席者を除く3年生273人が午後1時から体育館に集まり、木皮享校長が式辞を述べた。生徒らの校歌斉唱や吹奏楽部による演奏はなく、全員の名前が読み上げられた後、代表の生徒が卒業証書を受け取った。

 式を終えた猿棒元陽さん(18)は「卒業式がどうなるか心配だったが、できてよかった」と話した。

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