50歳未満の患者は経過観察で

共同通信

 日本感染症学会は2日までに新型コロナウイルスによる病気の治療のための指針を公表した。50歳未満の患者は自然に治ることが多いことから必ずしも抗ウイルス薬を使った治療はせず、対症療法などだけで経過を観察してよいとした。

 新型肺炎に効く薬はまだないが、患者が50歳以上の場合は呼吸不全を起こす恐れがあることから、血液中の酸素が不足する「低酸素症」を発症した時点で抗ウイルス薬の投与を検討する。50歳未満でも、酸素投与や対症療法で状態が悪化し続ける場合は検討する。

 指針は新たな知見が得られればすぐに見直す。

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