済生会有田病院、外来診療を再開

共同通信

 医師や入院患者が新型コロナウイルスに感染した和歌山県湯浅町の済生会有田病院は4日、外来診療を再開した。伊藤秀一院長が病院前で「患者らの検査は全員陰性で、3日までの2週間、新たに陽性が出なかった」として安全を宣言。「病院経営を顧みず、2月は収益が約1億円落ち込んだが、感染拡大防止に全力を注いだ」と語った。

 同病院では2月13日に50代男性外科医の感染が確認され、翌14日から外来診療などを停止していた。

 4日は雨の降る中、午前8時すぎから外来患者が訪れ始めた。

 県は、職員や入院患者ら474人に検査を実施し、2月25日までに全員の陰性を確認した。

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