電機ベア千円軸、ばらつき容認

共同通信

 2020年春闘の労使交渉が終盤を迎え、電機大手は7日、産別労使交渉を実施した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)は月額千円を軸に詰めている。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大が影を落とし、経営側は先行きを見通せないとして大幅な賃上げに慎重だ。業績悪化が著しい鉄鋼や、販売が伸び悩む自動車も厳しい交渉になっている。

 電機メーカーの労働組合側は今春闘で月額3千円の統一要求を維持したが、業績格差などから企業ごとの回答のばらつきを初めて容認した。

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