大津いじめ訴訟、両親が上告

共同通信

 大津市で2011年に市立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺したのはいじめが原因だとして、両親が加害者側の元同級生らに損害賠償を求めた訴訟で、元同級生2人に計約400万円の支払いを命じた大阪高裁判決を不服として、両親が14日までに最高裁に上告した。12日付。

 この自殺問題はいじめ防止対策推進法成立のきっかけとなった。

 2月27日の高裁判決は一審大津地裁判決と同じく、いじめと自殺の間に因果関係があると認定。一方で「両親は家庭環境を整えることができず、生徒を精神的に支えられなかった」などとして、賠償額を一審判決の計約3750万円から約10分の1に減らした。

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