税負担分、関電が補填決定

共同通信

 福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から金品を受け取った関西電力役員らのうち、金沢国税局から指摘を受け、個人所得として修正申告した豊松秀己元副社長(66)ら4人について、関電が税負担分を退任後に補填すると決定していたことが、14日公表の第三者委員会の調査報告書で分かった。

 コンプライアンス上、大きな問題があり、厳しい批判を浴びそうだ。

 金沢国税局は、高浜町の建設会社「吉田開発」に対する2018年1月着手の査察をきっかけに、関電役員らが多額の金品を受領していたことを把握。豊松氏ら4人は個人所得に当たると指摘され、居住地の税務署に修正申告した。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ