震災9年で初めての卒業式、岩手

共同通信

 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町の小中一貫校「大槌学園」で14日、卒業式が行われた。9年前の震災で幼稚園や保育園の卒園式や、小学校の入学式を行えなかった学年で「一人一人に卒業証書を手渡したい」との思いが込められた。一貫校のため、卒業式は通常の小学6年生時点では行わない。

 体育館では卒業生六十数人が、担任から名前を呼ばれると大きな声で返事をし、学園長から一人一人卒業証書を受け取った。新型コロナウイルスの感染拡大で規模は縮小。出席できなかった在校生が卒業生のために歌う姿が放映された。

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