感染拡大、韓国与党に危機感

共同通信

 【ソウル共同】韓国で4月に実施予定の総選挙まで15日で1カ月。新型コロナウイルスの感染者が8千人を超える中、文在寅政権の対応への評価が最大の争点となる見通し。マスク供給の混乱などに批判も多く、革新系与党「共に民主党」は危機感を募らせる。一部に延期論もあるが、韓国政府は否定している。

 「過半数は厳しい。現状維持できれば良い方ではないか」。与党関係者は、こう予測する。

 任期半ばの文政権にとって「中間評価」となる総選挙。与党の現有議席は国会定数300のうち129で、過半数確保は悲願だ。一方、第1党から転落すれば、政権のレームダック(死に体)化も現実味を帯びる。

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