常磐線、乗客回復は多難

共同通信

 東京電力福島第1原発事故の影響で福島県内に不通区間が残っていたJR常磐線は14日、地元自治体や住民の歓迎の中で9年ぶりに全線での運行再開を果たした。しかし再開区間にある、双葉駅(双葉町)など3駅は原則立ち入り禁止の帰還困難区域に取り囲まれており、まとまった乗客数は見込めず、利用客回復へのハードルは高い。

 一方、東京や仙台市からのアクセスは向上する。沿線の自治体は、長期的には避難先からの住民帰還を促す効果があると期待。復興に役立てようと駅を活用した町づくりにも取り組む。

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ