関電にとって元助役はモンスター

共同通信

 貢献者だった一方、モンスター(怪物)のような存在だった―。関西電力役員らの金品受領問題を調べた第三者委員会は14日の記者会見で、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)をこう評した。関係を断ち切れなかったと関電を批判。「コンプライアンス(法令順守)でユーザー目線が全くない」として社内改革を迫った。

 第三者委の但木敬一委員長は100人を超える記者らが集まった会見で約200ページに及ぶ調査報告書の内容を発表。法令順守やガバナンス(企業統治)の姿勢を大きく変えるよう関電に強く求めた。同席した久保井一匡特別顧問も「自浄能力がなかった」と問題視した。

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