日銀、米と協調金融緩和

共同通信

 日銀は16日の金融政策決定会合で、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞と金融市場の混乱に対応するため、追加の金融緩和策を決定した。15日に緊急追加利下げを決めた米連邦準備制度理事会(FRB)と協調し、多くの株式を集めてつくった上場投資信託(ETF)の購入枠を当面、現在の年間約6兆円から約12兆円に倍増するほか、企業の資金繰り支援策も決めた。黒田東彦総裁は記者会見で、経済への悪影響は「当面続く」と述べ、追加策も辞さない考えを示した。

 日銀の追加緩和は2016年7月以来、3年8カ月ぶり。

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