関電、2億6千万円補填

共同通信

 関西電力は16日、元会長ら計18人に対し、東日本大震災後の赤字で最大7割カットした役員報酬のうち約2億6千万円を退任後の2016年7月から19年10月にかけて補填していたことを明らかにした。方針は15年に当時の森詳介会長と八木誠社長が決めていた。

 補填は金品受領問題を調べた第三者委員会の報告書で分かったが、具体的な人数、金額までは明示していなかった。関電は値上げの際に役員報酬減額などを約束し、利用者の理解を求めていたが、秘密裏に行われていた穴埋めに批判が高まりそうだ。関電は18人に返還を求めることにしている。

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