佐賀の男女殺害、二審も無期

共同通信

 佐賀市の残土置き場で2014年、重機で男女2人を車ごと穴に落として埋め、殺害したとして殺人罪に問われた無職於保照義被告(70)の控訴審判決で、福岡高裁(鬼沢友直裁判長)は18日、無期懲役とした一審佐賀地裁の裁判員裁判判決を支持した。

 弁護側は直接証拠がないと無罪を主張。一審判決は、被告とみられる男の声で被害者2人を呼び出した音声記録などを根拠に有罪と判断した。借金返済を強く求めていた被害者にも非があったとし、検察側求刑の死刑は回避した。被告側と佐賀地検の双方が控訴していた。

 一審判決によると、14年、男女が乗った車を穴に落とし、土砂をかけて殺害した。

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ