台風浸水の小学校が卒業式、宮城

共同通信

 昨年10月の台風19号の豪雨で浸水して校舎が使えなくなった宮城県丸森町立金山小は18日、一時的に移転している丸森小で卒業式を開いた。卒業生5人はいずれも自宅が水に漬かるなどして、うち2人は町外避難中だ。

 新型コロナウイルス感染防止のため、会場の体育館には卒業生と教職員、保護者のみが集まった。長谷川修一校長は「学習に励み金山地区を元気づけた。志の実現に向けて挑戦する姿が復興のエネルギーになる」とあいさつした。

 児童らは丸森小の教室を借りて授業を続けてきたが、新型コロナの影響で登校は2月28日以来。金山小の復旧は8月下旬ごろの見通し。

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