首相、全世界への渡航に注意喚起

共同通信

 安倍晋三首相は18日、官邸で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、全世界を対象に、渡航の際に十分な注意を促す「レベル1」の感染症危険情報を出すと表明した。欧州など計38カ国からの日本人を含めた入国者について、入国制限を強化すると明言。発行済みの査証も無効にする。感染拡大で経済的打撃を受けた生活困窮世帯を巡り、電力料金など公共料金の支払い猶予を検討するよう指示した。政府与党は緊急経済対策の柱として、国民への現金給付を調整している。

 外務省によると、感染症危険情報で全世界への渡航を「レベル1」に指定するのは初めて。

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