筑波大生不明、チリ最高裁で審理

共同通信

 【サンパウロ共同】フランス留学中の筑波大生黒崎愛海さんが行方不明になった事件で、交際相手だったチリ人の男のフランスへの身柄引き渡しを巡る第2回審理が18日、チリ最高裁で開かれた。黒崎さんの母親らが東京から電話中継で「真面目で優しく、家族思いで努力家の子です」と涙ながらに証言した。

 男はニコラス・セペダ容疑者(29)。事件後にフランスからチリに戻り、フランス検察当局が殺人容疑などでチリ側に身柄引き渡しを請求した。18日は家族側の意向で、法廷には映像ではなく音声だけが流れた。

 審理は今月末までにあと2回開かれる。最高裁の判断は4月中にも出る可能性がある。

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