豪利下げ、最低の0・25%

共同通信

 【シドニー共同】オーストラリア準備銀行(中央銀行)は19日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けた追加の金融政策として、政策金利を0・25%引き下げ、過去最低の0・25%とすると発表した。また3年物国債の利回りを0・25%程度に設定して購入する量的緩和策も明らかにした。

 利下げは3日の理事会で0・5%に引き下げたのに次ぐ。ロウ総裁は声明で「感染拡大で世界中の経済活動に大きな混乱が生じている」と指摘。「ある時点でウイルスは封じ込められ、オーストラリア経済は回復する」とした上で「それまで中央銀行の優先事項は雇用、収入、企業を支援することだ」と述べた。

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