中国が輸入を強化、食肉は2倍に

共同通信

 【北京共同】中国税関総署は19日、米国などからの食品の輸入を強化したと発表した。新型コロナウイルスの影響で貿易が低迷し、国内の食肉などが供給不足に陥るのを防ぐためとみられ、豚肉や牛肉などの輸入量は2倍に増えたという。

 通関を24時間体制にし、食品や農産品の検査を優先。2月1日以降、米国やパキスタン産の肉類、水産品を新規承認し、豚肉などの輸入は前年同期と比べ2倍以上の70万トン、乳製品は38%増の36万トンに拡大した。種豚、種牛の輸入も増やしたもようだ。

 新型コロナで物流が滞り、中国の1~2月の輸入は世界全体で前年同期比4・0%減だった。

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