新車販売の見通しを公表せず

共同通信

 日本自動車工業会は19日、新型コロナウイルスの感染症拡大を受け、2020年度の国内新車販売台数の見通し公表を見送ると明らかにした。例年、この時期に翌年度の需要見通しを公表していた。国内販売は昨年10月の消費税増税以降に不振が続いており、先行きにさらなる不透明感が強まりつつある状況が浮き彫りになった。

 18年度の国内新車販売台数(軽自動車含む)は前年度比1・2%増の525万9587台。19年度は消費税率が10%に引き上げられた10月からの失速が鮮明で、前年比の減少幅が20年2月まで5カ月連続で1割を超えている。自工会は19年度の見通しも公表を見送るとした。

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