下請けへの支払い不当減額で勧告

共同通信

 全国で食料品のセレクトショップ「久世福商店」などを展開する食品製造販売のサンクゼール(長野県飯綱町)が、下請け業者への支払い約3725万円を不当に減額したのは下請法違反に当たるとして、公正取引委員会は19日、再発防止を勧告した。

 公取委によるとサンクゼールは、同社の委託で食料品などを製造し物流センターに納品していた下請け31社に対し、2017年12月~昨年7月、物流センターの運営費として、下請け代金の3~7%を不当に減額した。減額分は既に返還したという。

 運営費の徴収は15年12月から始まり、下請け業者に商品単価を改定する機会を与えていなかった。

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