2月訪日客58%減、大震災以来

共同通信

 観光庁は19日、2月の訪日外国人客が前年同月比58・3%減の108万5100人だったとの推計を発表した。新型コロナウイルス感染症が響き、減少率は東日本大震災後の2011年4月(62・5%減)に次いで過去2番目。3月以降、政府は海外からの入国制限を強化し、さらに落ち込んでいる。東京五輪・パラリンピックに合わせ今年4千万人とする政府目標は達成が困難となった。

 月ごとの訪日客が前年割れとなるのは5カ月連続で、月間の人数は14年6月(105万5千人)の水準に低下した。交通機関やホテル・旅館は利用者が急減し、地域経済に深刻な打撃を与えている。

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