静岡の乳児暴行死、懲役5年6月

共同通信

 静岡県沼津市のアパートで2017年、子守していた親戚の当時生後6カ月の男児に暴行、死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた同県伊豆の国市、塗装工椎野広大被告(29)の裁判員裁判で、静岡地裁沼津支部は19日、懲役5年6月(求刑懲役10年)を言い渡した。

 椎野被告は「傷害などを加えていない」と否認していたが、菱田泰信裁判長は判決理由で、医師の公判での証言から「かなり強い力が男児の頭部に加えられたと認められ、人によって故意に加えられたとみるほかない」と指摘した。

 その上で「何らかの暴行を加えることができたのは被告以外にいない」と判断した。

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