コロナでGDP31兆円下押しも

共同通信

 大和総研は19日、新型コロナウイルス感染症の流行が長期化すれば、日本の実質国内総生産(GDP)を31兆1千億円程度下押しする恐れがあるとの試算を発表した。対GDP比で5%超の悪影響が及ぶと見込む。欧米での感染拡大を考慮して6日付の試算を見直したことで、押し下げ額は前回の16兆3千億円程度から2倍近くに膨らむ。

 新たな試算は、リーマン・ショック後の世界不況時を上回る打撃が及ぶと見通した。個人消費の抑制や訪日客減少が、押し下げの要因となる。

 今回の分析では、新型コロナが比較的短期に終息した場合でも悪影響の額は13兆2千億円程度に上るとした。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ