米経常赤字、前年比1・5%増

共同通信

 【ワシントン共同】米商務省が19日発表した2019年の経常収支の赤字額(季節調整済み)は前年比1・5%増の4983億5100万ドル(約54兆7千億円)となった。サービスの黒字縮小などが赤字拡大の要因。経常赤字の国内総生産(GDP)に占める比率は2・3%で、前年から0・1ポイント低下した。

 モノの赤字額は減少し、サービスの黒字も減った。配当や利子など第1次所得収支の黒字は拡大した。

 同時に発表した19年10~12月期の経常収支の赤字額は前期比12・4%減の1098億2200万ドル。モノの赤字が減少し、赤字縮小の要因となった。

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