外出制限でDV増加の恐れ

共同通信

 【ウィーン共同】オーストリアのラープ女性相は19日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため全土で外出制限が導入されたことで女性や子どもへのドメスティックバイオレンス(DV)が増える恐れがあるとして、救援を求める24時間ホットラインの受け付け態勢を拡充すると発表した。

 感染拡大防止の外出制限により、市民が自宅で過ごす時間が長くなっている。ラープ氏は、通常の状況でも、同国の女性の5人に1人がDVの被害者と述べ、「女性や子どもに暴力を振るう者に厳しく臨む」と強調した。

 ザディッチ法相は、長期休暇などもDVが増加するとして「新型コロナはさらなる難題」と指摘した。

PR

国際 アクセスランキング

PR

注目のテーマ