伊、20年マイナス成長へ

共同通信

 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は20日、イタリア経済に関する年次審査報告書を発表し、2020年の実質経済成長率の見通しを1月時点の0・5%からマイナス0・6%に引き下げた。

 イタリアは新型コロナウイルスによる死者数が中国本土を超え世界最多となった。既に巨額の政府債務を抱える中、新型コロナの感染急増が止まらず経済活動はほぼストップしている。報告書では「パンデミック(世界的大流行)の影響とその対応策で今年、財政収支が一段と悪化する」と予測した。

 さらに一部の銀行では経営不安もささやかれており「金融セクターの脆弱さに対処する必要がある」と警告した。

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