北朝鮮、新型ミサイル近く配備か

共同通信

 【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、金正恩朝鮮労働党委員長が21日、新たな武器体系である「戦術誘導弾」の模範射撃を視察したと伝えた。朝鮮人民軍部隊に引き渡されるとしており、新型短距離弾道ミサイルの実戦配備段階に入ったとみられる。北朝鮮は21日、北西部から飛翔体2発を発射していた。

 22日付の党機関紙、労働新聞は、米国の戦術地対地ミサイル(ATACMS)に似た新型ミサイルが発射される写真を掲載した。北朝鮮は昨年8月に2回、同ミサイルの発射実験を行っていた。

 韓国軍によると、21日は北西部平安北道宣川付近から発射され約410キロ飛行、日本海に落下した。

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