3月の百貨店、売上高が4割減

共同通信

 日本百貨店協会は24日、3月の全国百貨店売上高が、既存店ベースの前年同月比で約4割減、訪日外国人の免税売上高が約8割減になるとの見通しを明らかにした。一部加盟企業から聞き取った17日時点の実績で、このまま推移すれば過去最大の落ち込みとなる。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出の自粛や訪日外国人の減少が直撃した。

 同時に発表した2月の全国百貨店売上高も12・2%減と、5カ月連続のマイナスだった。新型コロナの影響に加え、暖冬で冬物衣料も苦戦した。協会の山崎茂樹専務理事は「厳しい状況が続いている。リーマン・ショックや東日本大震災を超える大逆風だ」と話した。

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