中学教科書、ページ数増え最多に

共同通信

 文部科学省は24日、来春から中学校で使用する教科書の検定結果を公表した。3年間で学ぶ各教科の平均ページ数の総量は前回から7・6%増の1万1280ページ(A5判換算)となり、文科省内の記録で比較できる2004年度検定以降で最多。子ども自身による「主体的・対話的で深い学び」という理念を掲げた新学習指導要領の全面実施に対応する。英単語数など学習量の増加にも対応した。

 授業時間数は現指導要領から変わらず、子どもの負担が増し、長時間労働が深刻な教員の働き方改革の足を引っ張る懸念もある。

 不合格は、新しい歴史教科書をつくる会が執筆する自由社の歴史教科書など4点。

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