園児の死亡事故で和解、神奈川

共同通信

 神奈川県葉山町立葉山保育園で2016年12月、男児=当時(6)=が転倒し死亡した事故で、町が遺族に約5900万円の損害賠償を支払うことで24日、和解した。男児の両親が同日、横浜市内で記者会見し、父親(38)は「つらい思いをする人がもう出ないようにしてほしい」と語った。

 遺族側代理人と町によると、男児は16年12月13日夕、園庭で追いかけっこをしていた際、木製デッキに置いてあったサッカーゴールの網に引っ掛かり転倒。園は経過観察とし、ぐったりしていた男児の救急搬送を要請しなかった。男児は帰宅後に病院に搬送され、翌14日朝に出血性ショックで死亡した。

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