投資配分5年半ぶり見直し、年金

共同通信

 公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は今月末、投資配分を定める資産構成割合(基本ポートフォリオ)を約5年半ぶりに見直す。現在は国内外の株式に半分、残りを国内外の債券に充てている。新型コロナウイルス感染拡大に伴う世界的な株安の影響で今年1~3月期の運用は大幅赤字に陥るとの見方が強く、株式比率が高い運用に潜むリスクが改めて注目されそうだ。

 GPIFは以前は堅実な運用を重視し、債券中心の投資をしていた。ところが株式市場の活性化を目指す安倍政権の思惑を背景に2014年秋、国内と海外の株式割合を大幅に引き上げ、計50%とした。

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