NY、コロナで医療崩壊の瀬戸際

共同通信

 【ニューヨーク共同】新型コロナウイルス感染が急拡大する米東部ニューヨーク州が、医療崩壊の瀬戸際に立たされている。感染者の増加ペースは「予想以上」(同州のクオモ知事)で、人工呼吸器や病床の不足が深刻化。感染のピークを2~3週間後に見込む中、重大局面に差し掛かっている。

 「必死に手を尽くしているが人工呼吸器が足りない。とにかく必要だ」。クオモ氏は24日の記者会見で、焦りを隠さずに何度も医療物資の不足を訴えた。

 同州の感染者は2万5千人超で、全米でも突出。22日から企業の全従業員に在宅勤務を義務付けるなどの対策を取っているが、感染者の増加に衰えは見られない。

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