小松基地騒音訴訟、国側も控訴

共同通信

 航空自衛隊小松基地(石川県小松市)の周辺住民らが、米軍機と自衛隊機の一部時間帯の飛行差し止めと損害賠償などを国に求めた「第5、6次小松基地騒音訴訟」で、国側は25日、騒音被害に対する賠償を命じた金沢地裁判決を不服として控訴した。住民側は24日に控訴していた。

 防衛省は取材に「国の主張が認められない厳しい判断となり、受け入れることはできない」としている。

 金沢地裁は12日、「うるささ指数(W値)」が75以上の区域に住む住民について、飛行騒音が住民の受忍限度を超えていると判断し、結審時までの過去分の賠償として約19億2千万円の支払いを命じた。

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