性犯罪防止策に一定効果

共同通信

 法務省は27日、性犯罪者の再犯防止策として刑務所が取り入れている処遇プログラムの受講者の再犯率が、受けなかった受刑者と比べ低かったとする調査結果を発表した。社会内での更生を国が支援する保護観察中に受講した人も同様の結果が出た。担当者は「一定程度機能したが、より効果が上がるよう改善したい」としている。

 プログラムは、強制性交や強制わいせつの罪を犯した人が対象。事件を起こした理由を集団で議論させたり、将来どういう生活を送るべきか計画を立てさせたりする。

 調査は12年1月~14年12月に出所した受講者1444人と非受講者324人の出所後3年間の再犯状況を比較。

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