人工呼吸器「増産に向け調整」

共同通信

 新型コロナウイルス特措法を担当する西村康稔経済再生担当相は29日、患者の治療や治療薬開発に当たる国立国際医療研究センター(東京都新宿区)を視察した。終了後、報道陣の取材に応じ、重症患者の治療に必要な人工呼吸器と人工心肺装置「ECMO(エクモ)」について「増産に向けて調整している」と述べた。

 西村担当相は人工呼吸器は約3600台、エクモは約400台を既に確保したと説明。「重症者にとってまさに命綱」と指摘し、感染の拡大に備えて必要な数を確保していく考えを示した。

 西村担当相はこの日、手術室などを視察したほか、国土典宏理事長らと意見交換した。

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