三菱UFJ、3600億円の損失

共同通信

 三菱UFJフィナンシャル・グループは31日、2020年3月期連結決算で約3600億円の損失を計上すると発表した。新型コロナウイルスの世界的な流行に伴い、海外の傘下銀行の株価が大きく下落し、ブランド価値に当たる「のれん代」の一括償却を迫られた。

 インドネシアの「バンクダナモン」に関わる特別損失が確定したことに加え、タイとフィリピンの銀行でも計約1500億円の損失を計上する。

 三菱UFJは2月、20年3月期の純利益予想を従来の9千億円から7500億円に引き下げた。新型コロナの影響が続けば、業績が一層悪化する可能性がある。

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