英恒例の冗談記事、自粛目立つ

共同通信

 【ロンドン共同】英国各紙の多くはエープリルフールの1日、例年なら一般記事に紛れ込ませてユーモアを競う冗談記事の掲載を見送った。載せた社も一部あったが、新型コロナウイルスの流行で多数の死者が出ており、英社会に「冗談は避けよう」(英紙)との考えが広がった。

 昨年は「不快な臭いの軽食を電車内で食べた乗客に罰金を科す」とのジョークを公表して話題になった英鉄道警察は「ウイルス対策に集中する」と英紙に回答した。

 一方、英紙「i」は感染予防の外出規制に絡めたジョーク記事を掲載。政府が企業に、ビデオ会議機能を使って「バーチャル託児所」の運営を義務づける方針だと報じた。

PR

国際 アクセスランキング

PR

注目のテーマ