日系自動車5社、米国で業績悪化

共同通信

 【ニューヨーク共同】米国で自動車販売が大きく落ち込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大の直撃を受け、日本の自動車メーカー5社が1日発表した2020年3月の新車販売台数は、前年同月比42・6%減だった。需要の冷え込みが4月以降も続くのは確実で、各社は工場休止を長期化させている。さらなる業績の悪化は避けられない見通しだ。

 自動車各社は値引きや低金利のローンにより新車市場をてこ入れしてきた。だが、感染症対策でニューヨーク州など外出を制限する地域が拡大している。そうした地域での営業活動は停止に追い込まれており、当面の間、販売回復は望めないのが実情だ。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ