熊野本宮大社「挑花」作りピーク

共同通信

 和歌山県田辺市の世界遺産・熊野本宮大社の例大祭(13~15日)を前に、祭で使われる華やかな造花「挑花」作りが3日、ピークを迎えた。

 受け取ると無病息災などの御利益があるという縁起物。赤、白、黄の3色がある。造花用の紙を切って重ねて直径約15センチの菊の花の形にし、茎として約60~90センチの竹製の棒を付ける。大社の敬神婦人会有志5人が手作りし、10日までに約600本仕上げる。

 15日の渡御祭で、挑花を挿した四つの木箱を氏子が担いで練り歩く。今年の例大祭は新型コロナウイルス感染拡大の影響で行列を縮小。挑花は有料で配られる。

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