「吉野の桜は変わらず美しい」

共同通信

 山肌が桜で埋め尽くされ、「一目千本」とたたえられる吉野山(奈良県吉野町)で3日、シロヤマザクラが見頃を迎えた。例年は約30万人が訪れるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で花見客はまばらだ。

 約千年前からご神木として植えられてきたという桜は約3万本。今年は開花が早く、山頂付近の「奥千本」は11日ごろ満開になる見込み。

 吉野山観光協会によると、2月上旬には約2千台分予定されていた観光バスツアーは、大半がキャンセルになった。「無理に来てとは言えないが、桜は変わらず美しい」と東利明会長。各店舗や案内所では観光客のために消毒液やマスクを用意しているという。

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