三菱航空機、米で飛行試験を中断

共同通信

 国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)が、米ワシントン州の拠点で行っている飛行試験を中断していることが10日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、州の指示で拠点を一時閉鎖しているため。感染終息までに時間がかかり、飛行試験の再開が遅れれば納入時期に影響する可能性もある。

 試験拠点は3月下旬から閉めている。5月上旬の再開を目指しているが、州の判断によっては延期される恐れがある。

 三菱航空機は2019年3月から、運航に必要な安全認証取得への最終関門となる国土交通省による飛行試験を始めていた。

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