和歌山の青岸渡寺で開山祭

共同通信

 西国三十三所の第一番札所として知られる和歌山県那智勝浦町の那智山青岸渡寺で12日、開祖の裸形上人をしのぶ開山祭があり、開帳された本尊「如意輪観世音菩薩」に茶が供えられた。

 同寺によると裸形上人は約1600年前にインドから渡来し、那智の滝で修行したと伝えられている。本堂で高木亮享住職(81)らが経を上げ、地元の表千家流音無会の会員が茶をたてた。

 例年は参拝客向けの茶席が設けられるが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止。高木住職は「コロナウイルスの早い終息も祈った」と話した。

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