JDI第三者委、不正会計を認定

共同通信

 経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)は13日、不正会計問題を調査する第三者委員会が報告書を取りまとめ、計130億円の架空在庫などが認定されたと発表した。JDIの菊岡稔社長はインターネットでの記者会見で「深くおわびする。再発防止策を徹底する」と述べた。

 第三者委は2012年4月から19年9月までを対象に調査。製品保証の費用計上を先送りしたほか、海外での損失の未計上や、再稼働の見込みのない遊休資産の減損処理を回避する会計処理などを指摘した。不正会計は東証1部に上場した14年3月期から続いたが、純損益に与えた影響は累計で16億円にとどまる。

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