FRB、景気判断を大幅下方修正

共同通信

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、全国12地区の連邦準備銀行による景況報告(ベージュブック)を公表し、経済活動は「急激に収縮した」とし、景気判断を大幅に下方修正した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための外出規制や営業停止により、宿泊や外食、小売りが「最も深刻な打撃を受けている」と指摘した。

 FRBは前回3月上旬の報告で景気は「緩やかに拡大した」としており、景気が急速に悪化したことを示した。

 報告では、大半の地区が「今後数カ月で一段と経済状況が悪化する」との見通しを示した。雇用は「急激に減った」とし、さらに解雇が増える見込みだ。

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